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10/16「自分でできるからだのお手入れ・沼田市第4回」開催しました

 

地域で内臓調整療法を学ぶ「自分でできるからだのお手入れ・沼田市第4回」を10月16日(月)に沼田市横塚町のHeart works 蔵ふとさんで開催しました。

今回のテーマは「感覚を持って動く」です。

 

普段の勝美内臓調整療法院での治療の他に、体を動かしながらバランスを整える教室を開きたいと手探りで始めたこの企画ですが、1回、2回、3回と続けるうちに皆さんにぜひお伝えしたいことがはっきりしてきました。

それは自律神経の作用を磨くということです。現代の人間は、自分の体の声を感じ取る力が弱くなっています。

そのために、過剰に痛みを恐れたり、痛みがなければ自分の体が壊れるほど動き続けたり、飲んだり食べたりしてしまいます。

体の声に耳をかたむけるより、頭のストレスを解消することにばかり夢中になってしまうのです。

そうして置き去りにされた体は、余計にストレスに弱くなり悪循環に陥ってしまいます。

それでは身体感覚など育つわけがありません。

むしろ、日常避けられないストレスや仕事に追われている人にとって、自分の身体感覚が鋭敏であるほうが生活がしづらいのかもしれません。

そのため健康を維持することを医療などにゆだねることになり、痛みなどの症状がなければ健康でいるような錯覚を起こします。

このような生活を繰り返していると、何かに依存しないと生きられない弱さから逃げられなくなってしまいます。

 

「感覚を持って動く」、言葉にするととても難しく感じますが、野生の動物や、遠い昔の先人や、今も原始的なくらしを続けている人々は無意識に行っていることです。

無意識にあたりまえに働くのが自律神経ですが、意識を持ってからだを見つめ直すことにより、忘れた無意識の感覚を取り戻しましょう。

 

今回沼田市で開催している「自分でできるからだのお手入れ」も次回で最後となります。

12月からは雪降る季節に入りますので一旦お休み。また、雪解けのあとどこかで開催する予定です。

少し難しいテーマに取り組みつつありますが、本当に自由なからだを手に入れるにはこれしかないと思っています。

興味のある方は来月ぜひ来てください。ご案内は後ほどいたします。

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