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8/9 群馬勉強会開催しました☆

 今回の勉強会は「体幹と上下肢のバランスをどのようにとるか」というテーマで臨床研究してみました。

 

 内臓調整療法理論の特徴に「体型は体幹(内臓)からゆがむ」という考えがあります。例えば、長期にわたり服薬を続けていると肝臓の緊張が起き、上体が右に傾くように倒れてきます。さらに血流の関係から右の腎臓にも緊張が起き、腰のゆがみから腰痛の原因が生まれます。他にも自律神経や血流の関係から頭部や肩周辺にもゆがみが起き、それらのゆがみをかばい修正するように四肢末端までゆがみは波及していきます。

 このように起きたゆがみに対して、内臓調整療法では体幹からアプローチして、最終的に残った関節や筋肉の障害に手を施すこともあれば、あえて四肢のモーターポイントに刺激を入れ、後から体幹(背骨)の調整をすることもあります。どちらにしても、最終的に根本原因である臓器にアプローチするのが内臓調整療法の最大の特徴です。

 それで今回はあえて、足関節のゆがみと重心を観て、足元の調整からアプローチして最終的に残った腹部の調整をしてみました。通常の勝美内臓調整療法院での施術の流れとは違いますが、あえて変則的な流れでアプローチすることにより、観えてくることもありました。当院では、内臓調整療法師会の研修会テーマに取り上げられることも多い、心臓や血管にかかる負荷を考慮しながら四肢にアプローチすることが多いです。例えば、左心室収縮不全の傾向がある方には、体循環を促すように四肢を動かしたり、右心室収縮不全の傾向がある方には肋骨の可動性をつけ肺循環を促すように、呼吸に合わせて腕を動かすことがあります。まず最初に四肢にアプローチする場合も、初めに調整設計を組み立てるのに循環の傾向を観ておくのです。

 

 現在勝美内臓調整療法院では不定期ではありますが勉強会を開催しております。また次回の企画が立ちましたらご案内します。内臓調整療法に興味をお持ちで勉強会の様子を見学したいという方もお問合せください。

 

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